<自己紹介>
はじめまして、こんにちは。
柔道整復師の和田武士です。

まずは、ざっと経歴を書かせていただきます。

H18 高村鍼灸整骨院 勤務
H24 柔道整復師国家資格 合格
H24 ゴットラ整骨院 勤務(院長)
H26 和田整体院 開業
H28 整体サロン宇宙 開業

見て頂いてわかるように、僕は保険治療を中心に施術に携わってきました。
しかし、和田整体院を開業した時には、保険の取り扱いをやめました。
非常に悩んだ末の決断です。

それにはこれからの柔道整復師がどう在るべきか、という想いがあったからです。

柔道整復師の業務というのは、”骨折、脱臼、打撲、捻挫の患部に施術をできるが、医師の同意を得た場合のほか、脱臼又は骨折の患部に施術をしてはならない。ただし、応急手当をする場合は、この限りではない。”とあります。

しかし、僕が当時整骨院で働いていた時に感じたことは、
”肩がこった””腰が痛い””仕事の疲れが””身体がだるい”といった
一般的に慢性疾患と呼ばれる症状で悩まれている方が多いように思いました。

そんな中で

”本来の業務とは少しズレちゃうかもしれないけれど、培ってきた知識と経験と技術を活かして、慢性疾患を治していくような柔道整復師がいてもいいんじゃないのか”

と思うようになったのです。


<治療方針>
僕が治療において重要だと思っていることは”効果をいかに持続させるか”
違う言い方をすると”症状の出にくい身体を作る”です。

みなさんがどこかで治療を受けたときに、その数日後、または次の日にまた同じ痛みが出てくるのと、
徐々に痛みが和らいでいき、同じ痛みがもう起こらないか、起きても自分で簡単にケアが出来ようになるとすれば、どちらがいいでしょうか?

僕なら間違いなく後者を選びます。

こういったものが、いわゆる”根本治療”というものではないでしょうか。

なぜなら、慢性疾患というのは長い年月を経て症状が出てきますので、治療の効果もできるだけ長く続くような、”持続性”というものが重要になってくるわけです。

その持続性のある施術で何を治していくのかといいますと、ずばり”筋肉と歪み”です。

今までに診てきた中で身体に症状が出ている人たちに共通しているのが、”筋肉の硬直(凝り)”や”身体の歪み(骨盤や肩甲骨の左右の高さ)”が同時に出ている人が非常に多く、これらが身体に様々な症状を出す根源なのでは、と考えております。

そしてこれらを同時に除去していくことで”この痛みがいつまで続くのだろうか””最近疲れが溜まりやすい””どこに行ってもなかなか治らない””自分の身体になにがおきているのか、どうしたらいいのかわかない”などといったこととはおさらばできるということです。

 

現在は、以前より力を入れていた顎関節矯正を、小顔調整へと進化させ、美を通して健康になって頂けたらと思っております。